I'll protect you.
第29章 GW
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*未来side*
『いってらっしゃい!』
「行ってきます!
荷物まとめておけよ。
部活終わったらすぐ行くんだからな!?」
『わかった!わかった!
帰ってくるの待ってるねー』
慌てて家を出ていく光輝。
あの話からもう2日が経っていて、今日の夕方のバスで私は帰ることになっている。
楽しかった3日間も終わり、光輝と離れるとなると正直辛いし寂しかったりする。
もう、私から会いに行くことはないんだね
私は、光輝が出て行ったのを確認して電話をかけた
PRRRRR…PRRRRR…PRRRRR……
《 はい… 》
『おっはよー♪
よく眠れたかなー?』
《 何そのテンション… 》
『まぁまぁ♪
帰る前に話したいことがあるんだよね。
今からそっち行くねー!』
《 ハッ!?ちょっとま───プツ…プーープーープーー
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*未来side*
『いってらっしゃい!』
「行ってきます!
荷物まとめておけよ。
部活終わったらすぐ行くんだからな!?」
『わかった!わかった!
帰ってくるの待ってるねー』
慌てて家を出ていく光輝。
あの話からもう2日が経っていて、今日の夕方のバスで私は帰ることになっている。
楽しかった3日間も終わり、光輝と離れるとなると正直辛いし寂しかったりする。
もう、私から会いに行くことはないんだね
私は、光輝が出て行ったのを確認して電話をかけた
PRRRRR…PRRRRR…PRRRRR……
《 はい… 》
『おっはよー♪
よく眠れたかなー?』
《 何そのテンション… 》
『まぁまぁ♪
帰る前に話したいことがあるんだよね。
今からそっち行くねー!』
《 ハッ!?ちょっとま───プツ…プーープーープーー