
I'll protect you.
第30章 異変
________________________________________
____________________________
__________________
『昨日見ちゃったんだよね〜』
『マジ!?本当に付き合ってるんだー。ショック。』
「心に彼女できたみたいだぞ!?
サッカー部の奴らが言ってたんだけどよ…」
学校中がこの話題で溢れかえってる
今日の朝、いつものようにシン君からのLINEの音で家を出ようとしたけど……
シン君からのLINEを見て絶句
〈 急で悪いんだけど一緒に学校行けなくなった。朝コウのこと起こしてやって。コウのこと頼みます。ごめん 〉
このシン君からのLINEを見るたびに溜息が絶えない
何か返信した方がいいのかな……
私が必死に携帯と睨めっこしていると後ろから肩を叩かれた
『おはよ♪』
『……楓』
____________________________
__________________
『昨日見ちゃったんだよね〜』
『マジ!?本当に付き合ってるんだー。ショック。』
「心に彼女できたみたいだぞ!?
サッカー部の奴らが言ってたんだけどよ…」
学校中がこの話題で溢れかえってる
今日の朝、いつものようにシン君からのLINEの音で家を出ようとしたけど……
シン君からのLINEを見て絶句
〈 急で悪いんだけど一緒に学校行けなくなった。朝コウのこと起こしてやって。コウのこと頼みます。ごめん 〉
このシン君からのLINEを見るたびに溜息が絶えない
何か返信した方がいいのかな……
私が必死に携帯と睨めっこしていると後ろから肩を叩かれた
『おはよ♪』
『……楓』
