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おれのペット

第3章 学校



「ねぇ…してっ?」


咲は目を閉じる。




おれは



そっと…



額に口づけをした。




「また今度なw」



「も~っいじわるっ」




咲はまた膨れている。



「ほらっそろそろ行かねーと授業に遅れるぞ?」


「むーっ」



咲はしぶしぶ
準備をし始める。



その後ろから



おれはそっと




抱き締めてやった。


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