テキストサイズ

まとまらないお話たち

第4章 4

怒られる、と思ったミールは小さく背を縮ませていたが。
柔らかな微笑にほっと息を吐いた。
「…修理、手伝います」
直接的に青年のように、木材に触れないでも。
何かできる仕事はあるだろう。
…そう思って、宿主に会ったら言おうとしていた言葉は、自然と口に出ていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ