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まとまらないお話たち

第6章 6

(とは言っても大部分は出来ていて、後は文とそれから線の調整)
30分ぐらいならそれも丁度完成するだろうから、それぐらいまではここにいよう、……そう、何も帰ることなんてないんだ。
無視すればいいのだから、君村なんてものは。
引きかけの椅子まで戻り、それに座り蓋を開けたペンケースを置き、そこから鉛筆とケシゴムを出して。
…スケッチブックを開いた。

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