妹萌えフラグ
第3章 妹の行動
「ユ、ユイ…?」
ユイは俺がイッタというのに、口を離さない。
俺がティッシュを探していると、舌から喉が動く音がした。
「んくっ…んぅっ!」
妹が俺のセイシを飲んでいたのだ。
「ちょ!ユイ!」
目を見張る俺をよそに、ユイは俺のモノを揉み、出し尽くさせる。
「あ~、美味しかった!」
ニヤリとユイは微笑む。
「気持ちよかったよね?お兄ちゃん…。」
その顔は、本音を言わないとどうなるかわからないと言わんばかりの表情。
「気持ち…良かった…」
たぶん、俺の顔は発火寸前並みに赤いだろう。
「あ~あ、お兄ちゃん、2回も妹に手伝ってもらって、イッちゃったね…」
そう言って、ユイがフーッ、っと俺の息子に息を吹き掛ける。
そうして、また俺の息子はムズムズして元気を取り戻す。
「うわぁ…!まぁた大きくなっちゃうの?お兄ちゃんってば、淫乱!」
「なっ!」
「誰かに喋っちゃいそう…。お兄ちゃんは、下半身が元気イッパイの淫乱高校生で~すって!」