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年下なんて関係ないっ!

第4章 まさかのライバル宣言

「息ぴったりですがねぇ。あと、BARではお静かに」

『すいません…ほら、戸塚のせいで』

「酒飲めなくて、変態な先輩が悪いんでしょ?」

『変態じゃないし、お酒くらい、飲めます!』

「いや、無理です。やめといてください」

『あたしもウォッカ!』

「はいはい」

「マスター、ダメだって」

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