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年下なんて関係ないっ!

第1章 出会い

そういって男は、開いたドアから飛び出した。

ガシッ

「うわぁっ」

青年は男の手を掴んだ。

「何が嫌だ。あんたがやったのは正真正銘、犯罪なんだよ!」

青年が見事に背負い投げを決めた。

『あっ、あの…』

「ほら、あなたも出てきて。」

『あっ』

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