テキストサイズ

もっとして♡

第1章 最高で最低な彼

孝「るせぇ//」

心「関係ねぇし//」

輝「そんなに急かすもんじゃないだろ…//」

あれ?何か皆、慌ててない?
しかも、ちょっと顔、赤いし…

「??どうしたの?」

孝、輝、心「「「別に…//」」」

「??」

意味がさっぱり分からない。

母「凛はモテモテね」クス

裕「でも、こんな可愛い子がいたら俺だって好きになっちゃうよ」クスクス

母「まぁ!あたしを置いて、娘にいっちゃうの?」フフ

裕「いやいや。俺には來美(くみ)だけだよ」ニコッ

母「あたしもよ、裕志さん」

な、何か凄い甘い雰囲気が…

裕「ところで、凛ちゃんは、好きな男でもいるの?」

好きな男かぁ〜

「いないですね。蓮と別れたんで」

裕「これから、彼氏また作るの?」

「そうしよっかな〜友達に合コンセッティングしてもらって!!蓮とも合コンだったんで」

裕「へぇ…そうなんだ。じゃあ、早くしないと他の男に取られるな」クスッ

裕志さんは笑いながらまた、3人を見た。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ