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もっとして♡

第1章 最高で最低な彼

母「あらそう?凛が帰ってきてからの髪の毛のシャンプーの匂い、ウチのじゃなかったけど?」ニヤ

「う“っ…///」

母「ちゃっかりしてるのね。お風呂まで入るって」クス

「ッ…///」

母「あっ!そう言えば昨日、その子と会ってなかった?確か今、大学1年だったわよね?ま、さ、か…」ニヤ

「////…ヤってないし‼」

母「ふーん…じゃあ、何してたの?」クスッ

「ッ…////こ、告られた…//」

母「そう‼で、断ったんでしょ?何て言われたの?諦めるって?」

「断ったら、最初セフレでもいいからって言われたんだけど、それも無理って言った…けど、諦めないって…彼氏と別れたら俺を考えといてくれって…」

裕「おぉ‼じゃあ、その子と付き合うの?」ニヤ

「考え中…です…//ってもう‼あたしの話ばっか‼あたしもっかいトイレ行ってくる///」

急いであたしは、あの場から逃げた。

母「あっ!逃げた!」

そんな母の声を後に…

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