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もっとして♡

第1章 最高で最低な彼

クチュクチュ…

いきなり攻めが強くなった。

「んんん!!ふぁん!!…ぁ…」

心「何、他のこと考えてんだよ!」

モミモミ…

今度は服の上から胸を揉んできた。

「んふぅ…はぁん…やぁっ///」

だめ…心に呑まれそう…
いや…もう呑まれていたのか…

パッ

すると、いきなりキスも触るのもやめた。

心「ホテルか家、どっちがいい?」

「えっ…」

急に言われても…

心「嫌ならいいけど?じゃあ、戻るぞ!」

そう言って心は本当に鍵を開けようとした。

ギュッ-

あたしはいつの間にか心の腕を掴んで引き止めていた。

心「何?」

「ッ…///家…がいい…///」

あたしは俯きながら言った。

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