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もっとして♡

第1章 最高で最低な彼

母「スネてないで早くご飯食べなさい」

誰のせいでスネてると思ってんのよ…全く。

食欲もガッツリ無くなった。

「はいはい…」

はぁ…先輩に報告しないと…

母「あと、家出るの8時だからねー

「ぐほっ」

母「もう!何してるの!汚いじゃない!」

あたしは食べてたものを喉につまらせて吐き出した。

「は、8時って…」

今、7時半。
あと30分しかないよー!!!

用意に時間かかるのにー!!

お母さんはいつも、肝心な所が抜けている。

「パクパクパク…」
あたしは急いで食べた。

もぅ、本当にお母さんに振り回されるのよね…

まぁ、なんだかんだ言ってついて行ってあげてるけど…

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