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もっとして♡

第3章 淫乱家庭教師♡

2年前ー

兄「見惚れたか?美人だろ?色気もあるしsexの相性も良いし、淫乱だし、sex大好き、男大好きだし、へんた…グフッ」

女が兄貴の腹を肘で思いっきり突いて口を止めた。

春「……彰也(ショウヤ)、あんまり変な事言わないでね?あたし別に男好きでもないし淫乱でも変態でもないから…sex好きは否定しないけど。」クスリ

兄「だろーな。俺がホテル行こ?ってナンパしたらすぐ付いてきたもんな?」

春「あぁ、あの時、確か彼氏待ってたんだよね…」

兄「は?マジ?」

春「あ…でもアイツ浮気してたしエッチも上手くなかったから別れよって言うために呼び出したのに来なくてさ。

そんな時、彰也がナンパしてきたから。
最初はキスして上手くなかったら逃げようかと思ったんだけど上手かったから付き合った(笑)」

兄「なんじゃそりゃ。お前男グセ悪ぃなぁ。親知ってんのかよ」クスクス

春「これでも頭は学年一位だから☆親は口出ししてこないよ。ってか彰也かって女グセ悪いでしょ?人の事言えないじゃん。」クスクス

兄「俺は悪くねぇし!!春一筋♡愛してるよ~♡」

そう言って兄貴は俺の目の前で春さんにキスした。

春「嘘くさッ!!」

兄「そんな事ねぇって」

春「まぁ彰也が浮気したときが別れる日って事で!!」

兄「マジかよ…。」

この当時、兄貴は大学一年で春さんより1つ上だった。

俺はラブラブしてる2人見てイライラしてきた俺は部屋に向かおうとした。

が…またしても女が話しかけてきたのだ。


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