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もっとして♡

第3章 淫乱家庭教師♡

春「だってホントの事でしょ?ってか彰也は何でココに来たの?」

彰「んなのどーでもいいだろ」

春「どーでもよくな…んんっ!!」

チュッ…クチュッ…

彰也はいきなりあたしに深いキスをしてきた。

春「んふぅ…んぁ…しょ…ぅ…やぁ//」

ギュッ

あたしはたまらなく彰也の服の袖を掴んだ。

時が経っても彰也のテクニックは変わらないのね…。
いや、前より上手くなってる?!

彰「(ボソッ)…春に会いたかったから。」

彰也はキスしてる口を一瞬はなして耳元で囁いた。

春「えっ……んんふぅ…んぁ…///」

考える隙も与えずまたキスしてくる。

………チュッ

ひとしきり舌を絡めたあと、やっと彰也は口を離してくれた。

彰「あれ?要らない事までお喋りしちゃうお口にお仕置きしたつもりなんだけど感じちゃった?」クスリ

くそーっムカつく。
けど感じちゃったのは図星。

春「るさいな…//ってか、爽くん見てる前で何してんのよ…ねぇ、そ…う…くん…?」

チラリと爽くんを見れば鬼の形相で彰也を睨んでる顔が見れた。


あわわ…何でか分からないけど何か爽くん怒ってる…


春「えっ…な、何?爽くん何に怒ってるの??」

あたしは訳がわからずあわあわするばかり。

そんなあたしと爽くんを見て彰也は……

彰「クスクスクス…ハハハハ…おもしれぇ!!!!」

爆笑してました。

え……何故?

春「ってか彰也、さっきあたしに会いたかったから此処に来たって言ったよね?けどさ、前にも会ったし話したじゃん。彰也の家にも行ったし」

彰「なっ!!?お前、それここで言うなよ!!!」

春「えっ?何で…」

ガンッ…

あたしの質問に対しての答えらしきものが帰ってきた。

彰也が倒れた。

いや、正確に言うと爽くんに殴られて倒れた。

え……………………爽くん?

訳が分からなかった。

けど、彰也は多分こうなることが分かってたから「ここで言うなよ」って言ったんだろう。





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