
もっとして♡
第1章 最高で最低な彼
「はぁ…もう、何か疲れたし、あの場所イヤだなぁ…帰りたい…」
あたしはトイレに向かってる最中にそう呟いた。
もちろん、トイレしたいわけじゃない。
あの場所から抜け出すため。
輝「へぇ…そんなに俺たちの事嫌いなんだぁ〜」
ビクッ
突然、後ろから声が聞こえた。
恐る恐る後ろを振り向くと、そこには、あたしの大っきらいな男が3人いた。
「べ、別に藤木くん達の事じゃない…」
心「その割には、顔に思いっきり大嫌いって書いてあるけど?」ニヤ
ギクッ
うそ…あたし顔に出てた?
「そ、その時は…嫌な事考えてたんだよ‼」
自分で言って、なんだけど酷い言い訳。
孝「…」
グイッ
ガラッ
いきなり、孝先輩があたしの腕を引っ張って、車椅子用のトイレに押し込まれた。
もちろん、輝一と心も一緒に…
カチャ
輝一が鍵を閉めた。
「ちょっ‼何してんの‼?」
あたしがドアに近づこうとした時…
ドンッ
また、いきなり孝先輩があたしを壁に押し付けてきた。
反抗したくても両手は頭の上で拘束されてて、足を閉じようとしても孝先輩の片足があるから無理。
流石にこの状況には焦る…
「な、何するの‼」
孝「先輩に向かってその口の聞き方か?」ニヤ
「ッ…ごめん…なさい」
この状況だと何されてもおかしくない。
だから、素直に謝った。
心「へぇ…凛先輩って攻められたらすぐに大人しくなるんですね」クスッ
ムカッ…
後輩にそんな事言われるのはムカつく。
「うるさい」ギロッ
あたしは思いっきり心を睨んだ。
心「ふーん…あんまり俺を甘く見んなよ…」ギロッ
ヤバイ…
怒らせたかも…
心「孝、そこ代われよ…」ニヤ
孝「俺が先だ」ニヤ
輝「えぇ〜俺もやりたい‼」ニヤ
な、何かマジでヤバそう…
孝「お前、キスまでか体触るまでか最後までか…どれがいい?」
ど、どれって…
どれも嫌だよ…
輝「どれも嫌って言った場合、最後までヤっちゃうよ☆?」
あたしはトイレに向かってる最中にそう呟いた。
もちろん、トイレしたいわけじゃない。
あの場所から抜け出すため。
輝「へぇ…そんなに俺たちの事嫌いなんだぁ〜」
ビクッ
突然、後ろから声が聞こえた。
恐る恐る後ろを振り向くと、そこには、あたしの大っきらいな男が3人いた。
「べ、別に藤木くん達の事じゃない…」
心「その割には、顔に思いっきり大嫌いって書いてあるけど?」ニヤ
ギクッ
うそ…あたし顔に出てた?
「そ、その時は…嫌な事考えてたんだよ‼」
自分で言って、なんだけど酷い言い訳。
孝「…」
グイッ
ガラッ
いきなり、孝先輩があたしの腕を引っ張って、車椅子用のトイレに押し込まれた。
もちろん、輝一と心も一緒に…
カチャ
輝一が鍵を閉めた。
「ちょっ‼何してんの‼?」
あたしがドアに近づこうとした時…
ドンッ
また、いきなり孝先輩があたしを壁に押し付けてきた。
反抗したくても両手は頭の上で拘束されてて、足を閉じようとしても孝先輩の片足があるから無理。
流石にこの状況には焦る…
「な、何するの‼」
孝「先輩に向かってその口の聞き方か?」ニヤ
「ッ…ごめん…なさい」
この状況だと何されてもおかしくない。
だから、素直に謝った。
心「へぇ…凛先輩って攻められたらすぐに大人しくなるんですね」クスッ
ムカッ…
後輩にそんな事言われるのはムカつく。
「うるさい」ギロッ
あたしは思いっきり心を睨んだ。
心「ふーん…あんまり俺を甘く見んなよ…」ギロッ
ヤバイ…
怒らせたかも…
心「孝、そこ代われよ…」ニヤ
孝「俺が先だ」ニヤ
輝「えぇ〜俺もやりたい‼」ニヤ
な、何かマジでヤバそう…
孝「お前、キスまでか体触るまでか最後までか…どれがいい?」
ど、どれって…
どれも嫌だよ…
輝「どれも嫌って言った場合、最後までヤっちゃうよ☆?」
