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もっとして♡

第5章 シェアハウスのお兄ちゃん

ギュッ

あたしは彪にぃの手首を掴んで、自ら服の中に案内した。

ピタッ

あたしは彪にぃの手を胸に直接あてた。

そして、彪にぃの口からわたしの口を離す。

ツーッと透明な糸があたしの彪にぃの間にひく。

愛「……ひょぉ…がぁ…」

甘えた声を出す。

彪「…さっさと退け」

まだ余裕みたい…。

あたしは彪にぃの耳元まで顔を近づけて、

愛「…退かない」ニヤ

そう言ってスッと彪にぃの服の中にあたしの手を入れた。

ピクッ

流石にこの攻撃は効いたのか少し身体を反応させた。

愛「あれ?感じちゃった?」ニヤ

彪「ち、げぇよ…」ギロッ

睨んでくる彪にぃをよそにあたしは彪にぃの耳をペチャペチャと舐め始めた。

彪「ッ!!!」

少し顔を歪めた彪にぃ。

続けてス-ッと腹筋、胸板、背筋、腰…

ゆっくりじっくりあたしは手を這わす。

ひとしきり手を這わして、後残ったのは彪にぃの大きいモノだけだった。

ピタッ

あたしはズボンの中に手を入れてパンツの上から触れた。

うわぁ、すっごいかたい。
顔は一向に赤くしないのに感じてくれてる。

そう思うともう少し意地悪したくなってきた☆

彪「!!!!お、おい。どこ触ってんだ!!いい加減にしろ!!」

焦り出した彪にぃ。

焦る彪にぃ初めて♪
ククッ…面白い彪にぃ。

サワサワ…

あたしは彪にぃのモノをさすりながら彪にぃの耳から口を離した。

愛「どこって…あたしに言わせたいの?彪我?」ニヤリ

彪「!!!ち、ちげぇよ!!んなの、言わなくていい!!」

もっと焦り出した。

クスクス、ほんとに面白い。
新しい彪にぃ♪

愛「……彪我の硬い…おち」

あたしはわざと言ってやろうと耳元で囁こうとした。

が、

スッー

フワッー

後ろから手が伸びてきて、その手で口を塞がれたと思った瞬間、身体が宙に浮いた。

愛「ふぅんんん!!!?」

あたしがジタバタしてたら、床に足がついた。

後ろを向けばそこに立っていたのは……

羽「何、彪我を襲ってるの?」ニッコリ

ヒィィィィッ!!

な、何か笑ってるけど笑ってない。

まさに悪魔の笑み……をした羽宇にぃだった。


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