短編集えっ…Xxx
第3章 会社〜上×下
『そうだ。だから、こうして俺が出てきたんだ
植木は…本当にお前を好きになってしまった。
俺の約束を破ってな……』
頭がクラクラした。
そんな中これまでのこと説明された…
社長は優作であること。
そして、優作の秘書が植木様であること
植木様は、優作の同級生だったらしく。
たまたま優作の会社に就職して、
異例だが秘書になったらしい…
そこで、私が入社してきた。
優作は、私の事がずっと好きだったらしい
それで、植木様に頼んだらしい。
『あの女を調教しろ。
おれのいうとおりに…。』
多分植木様は、弱みを握られていて素直に従うしかなかったんだ。
そして、みんなに見つからない
社長という肩書きで今までしてきたらしい。