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妹萌えフラグ2

第2章 妹の身体



「穴に入れないのも…気持ちいいもんなんだ…」

肩で呼吸しながら、ユイは言う。

「ごめんね、先にイッちゃって…」

「別に…お前がエロい汁を垂らしてるカッコも良かったし…」

ニヤリと笑うと、床でまだ痙攣しているユイが頬を赤らめた。

「じゃ、じゃあ、今度は私がお兄ちゃんのを弄るね!」

ユイがおぼつかない足で立ち上がる。

かすかに開いたユイの足の付け根の間から、透明な粘液が滴り落ち、足首にかかったままのユイのパンツを湿らす。

「冷たぁい…」

物欲しそうな顔をして、ユイが呟く。

察した俺は、立ったままのユイの足元から、そのつゆをなめあげた。

「はぅぅっ…」

悦楽に浸るユイがあえぐ。

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