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「はぁっ…はぁっ…」

俺は先ほどのユイの如く、呼吸が荒くなる。

「おにぃちゃぁん！私、また濡れてきちゃったぁ…！」

いつのまにやら、ユイがＭ字開脚で座り込んでいた。

クチュ！クチュュ！ヌププッ！

「お兄ちゃん…入れてよぉ…」

ユイが皮をめくり、自らのひくついた秘口を見せる。

「おにぃちゃんのぉ…オチンチンが欲しいよぉ…って、子宮がっ…キュウンってなってるのぉ…」

部屋中に、ユイの愛液がかき混ざる音が広がる。

「おにぃちゃぁん…」

ユイが悩ましい目付きをして、俺の息子を持ち上げた。

「ぅっ…」

「こんくらいで感じちゃうお兄ちゃん、かぁわいい♪」

そう言いながらユイは、自分の穴に俺の息子をあてがう。

ビクンッと、息子が急成長する。

なんて元気な息子なんだ…。

「わぁっ…おっきくなっちゃったぁ！」

嬉しそうな顔をしたユイは、俺の息子を入れずに、少し強めに押し当てただけで腰を動かし始めた。

「なっ…！？」

「えへへっ…素股って、一度してみたかったんだぁ♪」

あだっぽく腰を振るユイ。

確かに、ユイの秘部と俺の陰茎が擦れあって、気持ちいい。

挿入に比べれば物足りないが。