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妹萌えフラグ2

第1章 兄の理性



「そんなこと!」

言いながら、俺の息子は止まることを知らない。

「お兄ちゃん…やろぉよぉ…」

ユイが苦しそうにねだる。

ユイは一人でイクのが難しい体質なのかもしれない。

「私はお兄ちゃんが好きで…、お兄ちゃんは気持ちよくなりたいんでしょう?」

グチュチュ、ジュルルルッ!クチュクチュ…

部屋中に、粘液が混合する音が響く。

「利害関係…一致…じゃない?」

ユイの秘部はびちゃびちゃに濡れそぼっていて、俺のアソコも敢然と自己主張している。

「利害関係か…」

「おにぃちゃぁん!きてぇ!」

「その言葉、忘れんなよ!」

仕方ない。

こいつはまだ大切なことを分かってないようだ…。

「骨の髄までイカせてやるよ…」



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