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奴隷少女

第3章 命令*1*

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」

「いけて良かったな」

「感謝しろよ。淫乱女♪」

悔しい。こんな好きでもない男に何度もいかされた事が屈辱だ。

キッと蓮を睨む。

「おい。なんか文句でもあんのかよ」

「こ、こんな事止めて下さい!」

「はっ。ふざけんなよ笑」

ドコッドスッ

腹を殴られる。

「うっがっ」

めちゃくちゃ痛い。

四つん這いの体制で縛られた。

「俺に逆らったらこうなることを覚えとけ。」

私は、ギャグボールで口を塞がれ、背中にロウを垂らされる。

一滴一滴落とされる。

熱い。怖い。熱い。怖い。

涙が止まらない。

ポトッポトッポトッポトッ

「うぐ...あ゙ぁ」

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