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奴隷少女

第1章 運命

なんだかいい予感がしない。

怖い。怖い。

学校は行かせてもらえると言ってたし、親にも話をつけてあるらしい。

どうやったのか聞くと、「金と体」だって。

じゃあ私はこの薄暗い部屋の中で過ごすのか。

いつ帰れるのかな?

私の心は不安でいっぱいだった。

すると、ドアから少し大きめの箱を持った男があらわれた。

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