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奴隷少女

第1章 運命

「なあ兄貴」

「なんだ?」

「マジでこの子を奴隷にすんのか?」

「あたりまえ。笑」

「久々にいいモン見つけたんだよ」

「こいつは調教しがいがあるだろ」

「あ、あぁ」

「じゃあそいつはあの部屋に連れて行っとけ」

「わかった」




コツコツコツコツ

俺は歩きながら抱き抱えている「真琴」の顔を見る。

何も知らない綺麗な顔を、涙で汚してしまうことを考えると胸が苦しかった。

しかし、その気持ちと裏腹にこの子がどんな淫乱に育つのかが楽しみでもあった。

部屋に付くと、ベットに真琴を寝かせる。

すると、真琴が目をあけた。

「こ、ここはどこですか?」

薄暗い部屋で、隣に立っている男に聞いた。

「ここはお前の調教部屋だよ」

「え?ちょうきょうって?」

「まぁ俺の兄貴がお前にいろいろ教え込むことかな?」

「いろいろ!?」

「内容は身を持って知ればいいよ笑」

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