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奴隷少女

第1章 運命

服を脱がすと、男は満足したような顔をして、また私を鞭で叩き上げた。

パシッパシッパシッ

「痛いっ!うぁ!いやぁ!」

「こんなもんで終わると思うなよ!」

「え?」

今度は直接私を殴ってきた。

ドコッバキッ

「うぇ」

吐いてしまった。

「きたねぇんだよ!」

「ご、ごめ...なさっ」

ドコッドコッドコッ

男は私のお腹の上の辺に立ち、横腹を蹴ってきた。

「う、うぇ!はあ!」

「もう、許して!!」

「はあ!?許して下さい蓮様だろうが!!!」

「ひっ!ゆ、許して下さい。蓮様ぁ!!」

私は泣きながらお願いした。

意識が遠のいて行くなか、蓮様は言った。

「俺に逆らえば、こうなることを覚えとけよ!笑」

そして、私は気を失った。

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