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禁断兄妹

第17章 告白、そして指で‥‥ ※※柊side※※


「昨日の続き、しようか‥‥」


俺の言葉に
腕の中の萌が身を固くした。

昨日のこと
覚えていないとは言わせない

あんなに感じていた身体
もう一度
俺に見せて

ちゃんと目を開けて
俺を
感じて

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