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「お嬢様。」

第10章 ゆうちゃん

辞退したことを時雨に報告した。

「そう」

そっけない返事。

「結局告白もできなかったんだ」

情けないね、と椅子にかける。

俺は少しイラッとして

時雨をベッドに押し倒した。

「ちょっと、痛いんだけ.........」

無理矢理口づけ。

無理矢理挿入して動く。

「やだ!もうやめて!」

時雨が必死に抵抗する。

それでも俺は時雨の上になって

あがいて、そしてイった。

「最低。自分が勝手に辞退して

気持ち伝えれない小心者のくせに

お嬢様のこと想像して幼馴染と

セックスするんだからね!」

服を直すと

「この腰抜け野郎!」

と言い捨てて彼女は出てった。

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