それでも好きな人
第11章 幸せの結末
拓真「…」
美鈴「ねぇ…恥ずかしいから…」
拓真「…煽るなよ」
美鈴「なっ、煽ってなんか、!!」
繋がったまま
体の位置を変えられ
押し倒す形から押し倒される形になった
美鈴
そしてそのまま…
美鈴「…」
拓真「もう少し…いい?」
美鈴「…うんっ」
拓真「ンッ…」
美鈴「んっ、ンッ…」
キスをされながら
激しく中を突かれた美鈴
昨夜、お互い何度もイッたのに
あれくらいでは満足出来ないとばかりに
拓真は
美鈴の中に何度も
熱く濃い精液を注ぎ込んだ
その結果…
美鈴「腰…が…痛い…」
さすがに
連チャンは厳しく
軽くだったが美鈴は腰を痛めてしまった
昨夜と今ので大量の汗をかいたし
帰る前に
もう一度だけ
温泉に入ろうとしたが…
美鈴「帰る前に…もう一回温泉入ってく
る…」
拓真「美鈴ちゃん待って、せっかくだか
ら温泉、一緒に入ろうよ」
美鈴「一緒に?」