それでも好きな人
第11章 幸せの結末
拓真「景色も良いし、最高だね」
美鈴「うっ…んっ…」
拓真「…」
美鈴「…んっ」
わざとか
無意識なのか
拓真は右手で美鈴のお腹を触りながら
左手では美鈴の太ももを
その内側を撫でた
たまたまかもしれない
たまたま手が触れただけかもしれないが
密着しすぎて
拓真の唇、吐息が
美鈴の耳や首筋に触れて…
拓真「…ふぅ」
美鈴「ぁっ…あ…」
拓真「美鈴ちゃん?顔赤いけど…」
美鈴「…大…丈夫…」
拓真「…」
美鈴「あっ!!」
拓真「ここのお湯も大浴場の露天風呂と
同じお湯使ってるから…」
美鈴「やぁ…あっ…」
拓真「表面だけじゃなく体の中も綺麗に
しなきゃね…」
美鈴「あっ、んっ…やぁぁ…」
お風呂の中で
足の間、マンコを刺激され
体の中に拓真の指とお湯が同時に入って
きた
気持ち良いような悪いような
初めて感じる感覚に頭がボーッとして
最後の方は
もう覚えていなかった