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それでも好きな人

第17章 罠



美鈴「ぁっ…」

拓真「何、見とれてるの?」

美鈴「別に…そんなんじゃないよ…」

拓真「そう?」

美鈴「…」


服を着てる時は
痩せて貧弱に見えるが
実はなかなかの筋肉質で見とれてしまう
のも
当たり前だった


拓真「僕はいつもドキドキしてるよ」

美鈴「えっ」

拓真「僕しか知らない美鈴ちゃんの体や
表情を見る度、ドキドキしてる」

美鈴「お義兄さ…あっ…は、あぁっ…あ
ダッ…」

拓真「んっ…」

美鈴「はぁぁ…あぁっ…」


胸に触れながら
その先端を舌で舐め上げた
先端の形を確かめるように舌で舐め回し
下半身に
手を伸ばしていった


美鈴「あっ、あぁ…ぁんっ」

拓真「熱い…美鈴ちゃんの中…すごく…
熱いよ」

美鈴「やっ…だぁっ…指…動かし…ちゃ
んっ、あんっ…」


下着を横にずらし
撫でるように指を滑り込ませた
指を出し入れされる度、グチュグチュと
いやらしい
あられもない音が部屋中に響き
美鈴の愛液は拓真の指や美鈴の太もも
そしてベッドシーツを
汚していった


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