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それでも好きな人

第5章 葛藤



拓真「ここ、意外な穴場だね」

美鈴「…」


美鈴と拓真
二人一緒にトイレに入った
母の体の事を考えリフォームした為
トイレは少し広く
二人でも
狭いと感じる事はなかった


拓真「どうしてほしい?」

美鈴「…」

拓真「どうしたい?」

美鈴「体…体が熱い…の…熱くて…」

拓真「下脱いで壁に手付いて」

美鈴「…んっ」


言われるまま
ズボンと下着を脱ぎ壁に手を付いた
後ろから抱きしめられる形で
強引に引き寄せられ
グッと
ねじこまれた


美鈴「はぁぁっ!!あっ…」

拓真「こんな熱く濡らして…我慢してた
んだね」

美鈴「はぁはぁ…あんあぁ…」

拓真「大丈夫、すぐ気持ち良くさせてあ
げるからね」

美鈴「あんっあぁ…」


片膝を持ち上げられ
拓真は下から上に激しく突き上げた
突かれる度に
下半身からはグチュグチュと恥ずかしい
音が聞こえ
さらに
感度を高めていった


美鈴「あっあぁ…拓…ま…あぁ」

拓真「…」


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