テキストサイズ

美しい世界

第3章 過去2


…しかし、会場に着いても姫様の姿は見当たらなかった。

もう少ししたら出てくるのかな?
と思い、僕は人で溢れかえった大ホールから出て裏庭へと向かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ