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私ね、実は......

第14章 お泊まり会 9 海でのデート



「わ、悪い・・・。なんか美香の水着姿を想像したら・・・」

そう。俺は、美香が更衣室から出てきたところからずっと、ドキドキしていた。

「え・・・//」

ビックリした表情で俺を見つめる美夏。顔はうっすらと赤みがかかっている。

「み、見なかったことにしてもらえないかな・・・」

厚手のパーカーから時々見える美香の谷間。本人は見えていることに気がついていないようだが、俺にとっては拷問だった。

今にも揉み解したい・・・
そんな衝動を抑えながら今も迎えた俺のムスコはもうパツパツだった。


「ありゃ・・・」

美夏は俺の下のほうに目線を下げ、股間をジッと見つめる。

「ちょ、そんなに見ないでくれよッ?!」

「・・・」

顔まで近づけて、見つめる美夏。
美香の息が時々俺の息子に当たる。

「ちょ、美夏ッ//」

「ね・・・春」

「な、何?」

モジモジと、体をクネクネさせる美夏。

「シコってよ・・・。私、春のオナニー見てみたい!!」

好奇心で目をキラキラと輝かせている美夏。

その輝きは凄く綺麗だから、他のことに使ってくれ・・・と、思ってしまった俺だった。


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