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私ね、実は......

第12章 お泊り会7 〜パシリ〜

「ふぅ・・・」

此処でなら少しは声を出しても大丈夫。にしても、さっきは危なかった・・・。

ブブブ・・・

「っ~~」

本音はこの下にある機械を取ってさっさと家に帰りたいけどこれがばれたら春に何をされるか分かったもんじゃない。

「あっん・・あぁぁッ!!!」

弱くなったり、強くなったり、ローターはいやらしい動きを繰り返す。あぁ・・・気持ちい・・・。


周りの人に見られるという変な緊張感と、下からじわじわとやって来る快感で私は可笑しくなってしまったのだろうか?さっきまで、嫌だったこのローターの快感が気持ちよく過ぎて可笑しくなる。

すると、


「アレ?」

いきなり、ローターのスイッチが切れた。と、いうより動かなくなった。

「え、あ、チョ?!」

今から良い感じだったというのに・・・。今まで散々焦らされた私の下のお口は今にもイキだっがている。なのに、此処で止められたら・・・。












つい、私は下に向かって手を差し出してしまっていた。

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