
幼なじみはドSで超エッチ
第22章 22,5年後…
「力哉…バイトは?」
「あぁ、休みになった!!」
「そうなんだ…」
休みになったんだ…。
でもなんか2人きりになるの久しぶりだな…。
「ちょっ…力哉!?」
力哉は私をソファーに押し倒した。
なに…?
このドキドキ…。
力哉の顔が私の顔の前にある。
ドキドキしてる…私ったら…///
「七海は何してたの?」
「えっ…あ…えっと…暇だった」
「ふーん」
聞いといてふーんって何よ!!
だから顔近いって///
「俺さぁ…まだ若いんだけど?」
「えっ?」
「だーかーらっ!!子どもばっかじゃなくて俺のことも構って!!」
力哉が言った。
あっ…そういうこと…。
確かに最近してないよね…。
力哉の言う通り、私は子どもたちばっかだったよね…。
「って事で…久しぶりの相手よろしく!!」
「んっ…!?」
