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地雷女。

第14章 借り





なんとかして穴子ママの件を言わなくては!

でも拒否反応起こしているアツツには本当に言いにくい。

そんな考え込んでいるのを知っているのか、知らないのか、

「瞳、指導は後にするよ。」


「んっ!」


いきなり深いキスをしてきた。

ん~、いい気持ち♪
今日はこのままでいいかな。

だって、せっかく良いムードでお互い幸せなのにあんな話ししたら台無しになりそうだもん。

アタシはこのまま身を任せることにしようとしていた。




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