テキストサイズ

地雷女。

第3章 保護者




お湯を沸かし初めてはコーヒーを入れる用意をした。

後ろから見る瞳は何だか落ち着きが無かった。

そんな態度されたら、誰でも気になるよ。
後ろからドツいてやりたくなった。


「あのね……ピー!!

こんな時にお湯が勢い良く沸いた。
俺はイライラしながらコーヒーをドリップして入れた。

コーヒーの香りが俺のイライラした心を癒してくれる。
今はそれが唯一の息抜きとなっていた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ