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隠れて甘いkissをして

第15章 極上の言葉


「服着たって意味ないよ。
またすぐに脱がすんだから」

「……へっ!?///」



固まって変な声が出てしまった。

隼人は笑いながらベッドに座り、私を優しく抱きしめる。



「ウソだよ。体痛い?」

「……だ、大丈夫です……」

「そう、良かった。
由宇が余りにも可愛いから、加減できなかった。
ごめんね」



隼人は体を離し、バスローブをフワッと私に羽織ってくれた。

着せるとまたすぐに抱きしめられる。

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