息もできない
第16章 俺に矛先を向けるな(サイドストーリー)
朗は一瞬驚いたような顔をしてイタズラを思いついた子供のようににやり、と笑った
「どっちがいい?」
「は!?そんな……のっ…」
言葉をまたしてもキスで遮られて最後まで言うことが出来なかった
くちゅ、と水音が口内から響いてそれが波紋のように身体全体に広がって下半身へと集結していく
朗の口から唾液が口移しするように流れてきて俺はそれを息を吸う合間にこくんと飲み込む
あ……朗の唾液、飲んじゃ……った
その事実に身体は熱さを増した
それに追い打ちをかけるように言葉でも伝えられる
「俺の唾飲んじゃった?圭太の身体の中にはいっちゃったね。やらし」
「っな!?そういう言い方すんな!!」
俺が怒鳴っても朗はくすくすと笑いながらバードキスを顔中にしてくる
そして
朗の太ももあたりに当たっていた俺のモノを指でつつ、となぞられる
「……っ!」
「あーやっぱりいいね。圭太のおっきい」
俺のモノを撫でた後強く俺のを握った
「痛ってぇ!」
「ふふ」
こんの、鬼畜野郎!!!
心の中で悪態をついているとシャツのボタンを外された
何すんだろと疑問に思いながらされるがままになっていると
う、わ………!!!!
「どっちがいい?」
「は!?そんな……のっ…」
言葉をまたしてもキスで遮られて最後まで言うことが出来なかった
くちゅ、と水音が口内から響いてそれが波紋のように身体全体に広がって下半身へと集結していく
朗の口から唾液が口移しするように流れてきて俺はそれを息を吸う合間にこくんと飲み込む
あ……朗の唾液、飲んじゃ……った
その事実に身体は熱さを増した
それに追い打ちをかけるように言葉でも伝えられる
「俺の唾飲んじゃった?圭太の身体の中にはいっちゃったね。やらし」
「っな!?そういう言い方すんな!!」
俺が怒鳴っても朗はくすくすと笑いながらバードキスを顔中にしてくる
そして
朗の太ももあたりに当たっていた俺のモノを指でつつ、となぞられる
「……っ!」
「あーやっぱりいいね。圭太のおっきい」
俺のモノを撫でた後強く俺のを握った
「痛ってぇ!」
「ふふ」
こんの、鬼畜野郎!!!
心の中で悪態をついているとシャツのボタンを外された
何すんだろと疑問に思いながらされるがままになっていると
う、わ………!!!!