息もできない
第22章 俺に矛先を向けるな(サイドストーリー2)
「なんだ?」
俺がたずねてみると朗は艶っぽい顔をして
「そんなすぐ、抜くなよ…」
その可愛さにやられて俺は力一杯朗に抱きついた
俺が動いてナカが擦れたのか朗が少し反応した
「あーもう、幸せ」
「何がだよ」
「わかるでしょ」
朗にそろそろと背中に手を回されて幸福度が増した
俺今日死ねるかも
なんて考えていると
そのままにしろ、と言ったままナカに入ったままだった俺のモノを堪能しきったのか朗は俺のモノをずるりと抜いた
外気に冷えた俺のモノは精液やらローションやらでベタベタになっている
朗は抱きついてくっついていた身体を離して何を思ったのか俺のモノについたぬめりを指で掬った
それを最初に朗の腹に出した俺の精液をしたのと同じように口に含んだ
俺はその光景に焦る
「うっわ、朗それはダメだって!」
「なんでだよ?」
「それは汚ねえんだよ」
俺が必死で止めると渋々やめてくれた
なんでそんなに舐めたがるんだ
そして朗は転がるようにして俺の腹の上に乗っかった
「じゃあほら、前みたいにしろよ」
そう言われて俺は疑問符を浮かべる
「なに?前みたいにって?」
「風呂場に運んで綺麗に洗って」
俺がたずねてみると朗は艶っぽい顔をして
「そんなすぐ、抜くなよ…」
その可愛さにやられて俺は力一杯朗に抱きついた
俺が動いてナカが擦れたのか朗が少し反応した
「あーもう、幸せ」
「何がだよ」
「わかるでしょ」
朗にそろそろと背中に手を回されて幸福度が増した
俺今日死ねるかも
なんて考えていると
そのままにしろ、と言ったままナカに入ったままだった俺のモノを堪能しきったのか朗は俺のモノをずるりと抜いた
外気に冷えた俺のモノは精液やらローションやらでベタベタになっている
朗は抱きついてくっついていた身体を離して何を思ったのか俺のモノについたぬめりを指で掬った
それを最初に朗の腹に出した俺の精液をしたのと同じように口に含んだ
俺はその光景に焦る
「うっわ、朗それはダメだって!」
「なんでだよ?」
「それは汚ねえんだよ」
俺が必死で止めると渋々やめてくれた
なんでそんなに舐めたがるんだ
そして朗は転がるようにして俺の腹の上に乗っかった
「じゃあほら、前みたいにしろよ」
そう言われて俺は疑問符を浮かべる
「なに?前みたいにって?」
「風呂場に運んで綺麗に洗って」