息もできない
第23章 今度は俺?
俺は自分と春陽の寝巻きと下着を用意してリビングに戻った
「春陽持ってきたよ」
「あぁ。こっちも終わった」
春陽と俺はバスルームに向かった
脱衣所で恥ずかしがってる俺の服を無理やり春陽に脱がされ俺も仕返しのように春陽の服を脱がせた
浴室に入って洗い場でじゃれ合うみたいに身体を洗いあって浴槽に入った
向かい合うように浸かっていつも通り今日お互い何してたかとかを話す
「今日はねーーー…」
春陽は相槌を打ちながら俺の脚をマッサージしている
俺の話が終わると今度は春陽の番
俺も春陽の話を聞きながら春陽の脚をマッサージする
「ーー今日はこんなもんかな」
「そっか」
「おいで、直」
春陽に呼ばれて俺は身体を反転して春陽の腕の中に収まった
後ろから抱き締められてるみたいな感じ
俺の肩にゆっくりお湯をかけていた春陽はだんだん俺の胸を撫でるだけになっていく
「ん…春陽……」
「きもち?」
「んー…」
そして遂に春陽は俺の胸の先端を指で弄り始めた
指の先で押しつぶして摘ままれる
ゆっくりとした動きのその愛撫に俺の甘い声が引き出される
「ふ、…ぅん……は、」
「春陽持ってきたよ」
「あぁ。こっちも終わった」
春陽と俺はバスルームに向かった
脱衣所で恥ずかしがってる俺の服を無理やり春陽に脱がされ俺も仕返しのように春陽の服を脱がせた
浴室に入って洗い場でじゃれ合うみたいに身体を洗いあって浴槽に入った
向かい合うように浸かっていつも通り今日お互い何してたかとかを話す
「今日はねーーー…」
春陽は相槌を打ちながら俺の脚をマッサージしている
俺の話が終わると今度は春陽の番
俺も春陽の話を聞きながら春陽の脚をマッサージする
「ーー今日はこんなもんかな」
「そっか」
「おいで、直」
春陽に呼ばれて俺は身体を反転して春陽の腕の中に収まった
後ろから抱き締められてるみたいな感じ
俺の肩にゆっくりお湯をかけていた春陽はだんだん俺の胸を撫でるだけになっていく
「ん…春陽……」
「きもち?」
「んー…」
そして遂に春陽は俺の胸の先端を指で弄り始めた
指の先で押しつぶして摘ままれる
ゆっくりとした動きのその愛撫に俺の甘い声が引き出される
「ふ、…ぅん……は、」