息もできない
第23章 今度は俺?
春陽は驚いた様子だったけどすぐにキスを返して来た
下唇を吸われて、少し開いた唇の隙間から少し舌を挿入される
最初は俺の舌を舐めるだけで徐々に俺の口内全体を舐めるようになって
時間もだんだん長くなってきた
「ん…ふ、ぁ……んん」
散々俺の口内を掻き回して口を離した春陽は春陽の唾液で口を濡らしている俺の口元を指で拭っていやらしく微笑んだ
「先にこっちにする?」
「すごく魅力的、だけど…ご飯食べないと体力もたないよ…」
少し息を荒くしながら俺がそう答えると春陽は
「じゃ、早く食べて一緒にお風呂入ろうか」
って言いながら俺の肩を抱いてテーブルに連れて行き椅子に座らせた
台所から春陽はどんどん料理を運んでくる
春陽は俺のテーブルの角を挟んで隣に座って「はい、はい」と食べさせてきた
俺は春陽に急かされながらいつもより大分早く食事を終えた
「ご馳走様でした」
「はい、お粗末様。ほら直早く着替え持ってきて」
食べ終わったと思ったら今度はシンクに食器を運ぶのを春陽にやらせる代わりにお互いの着替えをもってこいと言われた
俺は春陽と自分の着替えを選びに行く
でもなんかこれ結構好きなんだよね
なんか春陽の下着とか全部知ってるような気になれるから
下唇を吸われて、少し開いた唇の隙間から少し舌を挿入される
最初は俺の舌を舐めるだけで徐々に俺の口内全体を舐めるようになって
時間もだんだん長くなってきた
「ん…ふ、ぁ……んん」
散々俺の口内を掻き回して口を離した春陽は春陽の唾液で口を濡らしている俺の口元を指で拭っていやらしく微笑んだ
「先にこっちにする?」
「すごく魅力的、だけど…ご飯食べないと体力もたないよ…」
少し息を荒くしながら俺がそう答えると春陽は
「じゃ、早く食べて一緒にお風呂入ろうか」
って言いながら俺の肩を抱いてテーブルに連れて行き椅子に座らせた
台所から春陽はどんどん料理を運んでくる
春陽は俺のテーブルの角を挟んで隣に座って「はい、はい」と食べさせてきた
俺は春陽に急かされながらいつもより大分早く食事を終えた
「ご馳走様でした」
「はい、お粗末様。ほら直早く着替え持ってきて」
食べ終わったと思ったら今度はシンクに食器を運ぶのを春陽にやらせる代わりにお互いの着替えをもってこいと言われた
俺は春陽と自分の着替えを選びに行く
でもなんかこれ結構好きなんだよね
なんか春陽の下着とか全部知ってるような気になれるから