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息もできない

第10章 そして始まります

「ぅ、ん…ハルヒ…」
「直?痛い?苦しい?」
「んーん、平気…むしろ………」
「むしろ?」
「もう少し、擦って、ほしー」


ハルヒは苦笑して

「かなわないな……動くよ?」

と言って腰を揺すり始めた

「ぁっ、はっ…っ…ぅ、ん…」


なんか、俺のを裏から擦られてる感じでたまらなく気持ちいい


「ぁ…ハルヒっ…イ、く……」
「うん。でもちょっと待って」

ハルヒは俺のモノの根元を軽くくっと掴んだ

「ぁあっ…は、るひぃっ…ん」

「んん、も…俺も……イくっ…」

俺のナカでハルヒの亀頭が膨らんだ気がして

「ぁ、イくっ…イ…ぁ、ああああぁっ!」

「ぅ、く」


次の瞬間に俺のナカに熱いモノが広がった


なんか、幸福感ー


ハルヒが俺のナカからずるりと抜け出て行って、その後でコプッとハルヒのが流れ出る


…こんなの変だって、わかってるけど…

「もったいない……」

「ん?何が?」

「ーー内緒」


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