テキストサイズ

薫子の先生な日常

第3章 スクールカウンセラーさんと。

でも……

公共の場で手をとられてて

しかも

「痛い?」「気持ちいい?」
(そして、うなづいてしまったし。上手などと思ってしまった。)

……恥ずかしい。


そして これらを悟られるのも恥ずかしい……。

ちら、とTを見ると 目が合った。

……というより、彼は私の様子をじっと見ていたのか…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ