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薫子の先生な日常

第3章 スクールカウンセラーさんと。

もう一度、ふるふる。

「じゃあ、店員さん呼ぼうかな……」

ふるふる。

「見たいんだ。
真面目で可愛いあなたが乱れるのが、見たいんだよ。
さもないと、オレ、もうここで先生を犯しそう……」

「して。オレを狂わせてくれ……」

熱っぽい瞳と耳元でのいやらしい言葉にやられ、
私は私の秘密の場所に右の人差し指を忍び込ませた。

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