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片想いの行方

第72章 ★教祖崩壊

スカートをめくられて、片足を持ち上げられる。



「れ、蓮………///」

「最後までしないから」




蓮の指が、ストッキングの上から私の中心に触れる。

体がビクっと反応して、私は蓮の肩に両手を回した。

胸と中心を両方刺激されて、掴まっていないと立ってられない。



「んっ、あん……っ」

「いい声。ずっと聞いていたい」

「っふ……蓮、だ、だめ……!」

「だめじゃない。もっと聴かせて」



穏やかな声とは反対に、激しくなる指。

前の蕾も同時に擦られて、限界が近付く。

直接挿れられてないけど、甘いキスと胸の愛撫で、私の体はいつイってもおかしくなかった。




「……あ……も、もうだめ………」

「いいよ」

「……っ、あ、んんーーっ……!」



体を大きく震わせて

蓮のキスを受け入れながら、私は絶頂に昇った。

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