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神様の独り言

第13章 老羊は静かに待つ


酒井は、ゆっくり立ち上がると――――――…



静かなお寺をあとにした――…






時計を見ると…



午後の…3時になるところだった―――――――――…

















「おやつの時間ですが…



――――…あの二人は…

今日も、仲良く――――――…お昼寝でしょうか―――――…」








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