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好きなカップル妄想∞

第5章 『甘えたさんやな』渋亮


錦戸side

なんでこんなにすばるくんに抱き締められてんや///
でもこの先は何もないんやな…
抱き締められて 撫でられるだけ…
やっぱり俺は弟みたいなんかな?
俺は すばるくんのこと大好きやのに…

そう思ってる間もすばるくんに抱き締められながら
なでなでされている

「すばるくん…」

渋「なんや?」

「…何でもない」

俺は何を言おうとしてるんや

渋「お前は甘えたさんなんやから 甘えとったらええねん」

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