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好きなカップル妄想∞

第5章 『甘えたさんやな』渋亮


そんなん言うても…

俺が黙っているとすばるくんが

渋「なんでも言うてみぃ？」

俺は躊躇いながらも

「俺ばっかり…我が儘 言うたら…すばるくん…困ったらあかん…」

渋「何を言うてんねん！俺は我が儘を言う亮が好きなんや」

「それって弟として好きってことやないん？」

渋「ちゃうな。やって他にもいっぱい好きやと思うとこあるで？」

「ほんまに？」

すばるくんは俺から顔を反らした

すばるくん耳 真っ赤やw
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