星光学園物語 -性行為認知校の実情-
第9章 心配と狂乱の結末
「あああぁん///」
「いいんですか?今の、旦那さんでしょ?」
電話を切った途端に襲ってくる激しい快感に私は声も漏らした。
正常位で突き入れてくる近藤君に私は抱き付く。
「いいのよ。今まで亜紀子の妊娠に気がつかないなんてどれだけ家族の事を見ていないのかしらね」
「娘さん、そろそろ六カ月くらいでしたっけ?」
「そうよ。ほんと馬鹿な人ぉぉおん///」
近藤君は私と会話をしながらも刺激を止めてくれない。
私は大きく背中を反らし、絶頂を迎えてしまう。
「うっ……出ます///」
ワンテンポ遅れて近藤君が私の中で果てる。
「やっぱり良いわね。ありがと」
しばらく抱きしめ合って余韻を楽しんでから近藤君から離れる。
「いえ、彩花さんが楽しんでくれて僕も嬉しいです」
近藤君の笑顔が眩しく見える。
「でも、さっきの様子じゃ、まだ話してないんですか?」
「何を?」
分かっている。
でも近藤君の口から言って欲しくてわざと聞き返す。
「妊娠の事ですよ。もうすぐ三カ月くらいですよね?」
「そうね。今夜、話すわ」
孫と娘が殆ど同時に出来るって聞いたらあの人は喜んでくれるかしら。
どちらもあの人の子ではないけれど。
「いいんですか?今の、旦那さんでしょ?」
電話を切った途端に襲ってくる激しい快感に私は声も漏らした。
正常位で突き入れてくる近藤君に私は抱き付く。
「いいのよ。今まで亜紀子の妊娠に気がつかないなんてどれだけ家族の事を見ていないのかしらね」
「娘さん、そろそろ六カ月くらいでしたっけ?」
「そうよ。ほんと馬鹿な人ぉぉおん///」
近藤君は私と会話をしながらも刺激を止めてくれない。
私は大きく背中を反らし、絶頂を迎えてしまう。
「うっ……出ます///」
ワンテンポ遅れて近藤君が私の中で果てる。
「やっぱり良いわね。ありがと」
しばらく抱きしめ合って余韻を楽しんでから近藤君から離れる。
「いえ、彩花さんが楽しんでくれて僕も嬉しいです」
近藤君の笑顔が眩しく見える。
「でも、さっきの様子じゃ、まだ話してないんですか?」
「何を?」
分かっている。
でも近藤君の口から言って欲しくてわざと聞き返す。
「妊娠の事ですよ。もうすぐ三カ月くらいですよね?」
「そうね。今夜、話すわ」
孫と娘が殆ど同時に出来るって聞いたらあの人は喜んでくれるかしら。
どちらもあの人の子ではないけれど。