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星光学園物語 -性行為認知校の実情-

第1章 憧れと無知の堕落

「んあっ///」


 キスをしながらその合間で息が漏れる。
 少しだけ触られた胸はそれだけで十分に気持ちよくて、あたしの頭は何も考えられなくなる。


 制服を脱がされ、ブラを外される。
 本能的に身体を隠す腕をどかされ、義昌先輩は直接胸を触ってくる。


「んあ……ダメェ///」


 そんなに大きくないあたしの胸は、それでも先輩に触られる事で敏感に反応して甘い声が勝手に口から出ていく。


「本当に初めてかよ!?」


 あたしの反応が悪いのか先輩はそんな事を聞いてくる。
 あたしは考えが纏まらないまま頷く事しか出来ない。


 先輩があたしのスカートに手を伸ばす。
 あたしは脱がしやすいように腰を浮かせるといよいよ残るは下着一枚だけ。


 義昌先輩はそれさえも簡単に脱がしてしまった。

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